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ZAHN サアンの宇宙日常 (ZAHN 薩恩的宇宙日常)

ニーマオ
KADOKAWA Taiwan
物語の舞台は遠い宇宙の惑星。地球でも珍しくない、ある難民の「日常」を描く。
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あらすじ

アファト族のサアンは、同族の問題行動のせいで他の種族に受け入れられず、妹とともに無人衛星の避難所で、監視人のクルドが持ってくる物資を頼りに日々を送っていた。

クルドの支援により、兄妹はコディアク星への入境が認められる。順風満帆ではないものの、サアンは新しい環境に適応し、仕事も見つける。職場でトラブルが起きるが、特殊な形で同僚たちに受け入れてもらい、自分の居場所を確保する。

次の目標は妹を学校に入学させること。書類審査だけではなく、保護者面接にも合格しなければならない。面接会場で起きた騒ぎも自らの「特殊な体格」で丸く収めるが、学校中に注目される結果に。生徒たちに受け入れてもらうことはできるのか?

登場人物

  • ライーライ

    ライーライ

    サアンの妹。年齢12歳、種族は不明。 小柄な体型で、聡明な頭脳の持ち主。未来を予知できる特殊能力を持つ。サアンのように体が巨大化することはない。

  • サアン

    サアン

    年齢17歳、アファト種族。体型の変化に合わせてサイズが変わるオレンジ色の特注パーカーを愛用している。パーカーの予備は数着用意してある。

作者

ニーマオ

台湾のイラストレーター、漫画家。フリーランサーとして案件を引き受けている。絵よりブランコのほうが得意。

自身のイメキャラは全身黄色で頭に2本の毛が生えた謎の生命体。そのため当然ながら、対面した読者に「イメージと違う」と言われることが多い。「未知との遭遇を果たしたい人は玉山国家公園に行ってください」が持論。

著作に『ZAHN サアンの宇宙生活』。

ZAHN 薩恩的宇宙日常 © 二毛 2021