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途中駅 (中途車站)

卡鳴可(カーミンケ)
長鴻出版社
2023年フランスアングレーム国際漫画祭台湾館推薦作品
自らの死を認識したその瞬間、目に映った空はいつもより清らかで美しくー
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あらすじ

ようこそ途中駅へ。この駅では、この駅を訪れるすべてのお客様をお迎えし、皆様にひとつの選択をお願いしています――
高校生の政允は、突然見たこともない美しい駅にたどり着いたことに気がつく。駅長は彼に、ここが死者だけがたどり着ける「途中駅」であり、転生するか、あるいはこの駅でとどまって働くかを選択するよう告げる。

登場人物

  • 徐星樂(シュシンラ)

    徐星樂(シュシンラ)

    気ままな性格、やや怠惰なところあり。後輩から注意や手助けを受けること多し。自分が正しいと信じることだけ実行する。気になることを放っておけないタイプ。ピンチの時は頼りになる。

  • 劉政允(リュウセイユン)

    劉政允(リュウセイユン)

    真面目で責任感が強く、自分に対する要求が高い。そのため、自分に過度なプレッシャーをかけてがち。徐星樂の助けやアドバイスを通じ、徐々に他人を頼ることを学ぶ。自分より7歳年下の妹(劉心喬)をとても可愛がっており、家族に対する決断は確固としている一方、自分に関わる決断については優柔不断で、他人の立場を考慮して自分の決断を下しがち。

作者

卡鳴可(カーミンケ)

人気のイラストレーターが手掛ける本作品は「死後の世界」を描く。全体的な色調は少し寒色系に設定され、物語の展開に合わせ、特定の回の扉絵では暖色を使って雰囲気が描き出されており、作品全体に深みを生み出している。
中途車站 © 卡鳴可/長鴻出版社