台北城隍処の道先案内人実習生。資質は平凡だが、性格は穏やかで、相手のことがよく理解できる。相手の心の声を読み取る能力「他心通」の持ち主。
台北城隍処の道先案内人。自負心が強く、厭世的。生まれつき表情が暗い。底の知れない実力を持つが、人に対する同情心と忍耐力に欠ける。動物愛護には熱心。あらゆるルールを嫌っている。
本作二人目の男性主人公。台南代天府の道先案内人実習生。生まれつき自閉症で、不幸な過去が原因で感情を失う。驚くべき天賦の才能の持ち主。道先案内人に重傷を負わせて霊界を騒がせたことがある。
台南代天府の道先案内人。南鯤鯓五府千歳の三男。小王爺の世話係。優れた知恵の持ち主だが、邪な道に走ることもある。政治手腕は抜群。