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手路菜 ~想いをつなぐ至福の料理~

手路菜 ~想いをつなぐ至福の料理~(手路菜)

漫画:ANIYONG(安妮羊)、ストーリー:CHENG Hsin-mei(鄭心媚)

DYNA BOOKS

第15回ゴールデン・コミック・アワード「年度漫画賞」ノミネート作品

フランスで挫折した若きシェフと、伝説の移動料理人。 二人の料理人が台湾を巡り、一皿に込められた感動の物語を紐解く。
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あらすじ

「口にするのは料理、心に浮かぶのは思い出……」
フランスの料理コンテストで敗北し、失意のまま台湾へ帰国したチンシォン。「魂のこもった料理とは何か」を追い求め、彼はキッチンカーで台湾全土を巡り、依頼人のために料理を振る舞う「アワン師」に弟子入りする。

瓜仔肉(豚ひき肉とウリの漬物蒸し)、鶏捲(チキンロール)、炒米粉(焼きビーフン)、塩焗鶏(鶏の塩蒸し焼き)……。そして、アワン師が作る「豚足丼」に、一体どんな物語が隠されているのか――。 師弟コンビの旅は、心づくしの「手路菜(こだわりの家庭料理)」を通じて、人々の心に眠る懐かしい味を呼び覚ましていく。

キャラクター紹介

  • チンシォン

    チンシォン

    フランスのゴッドシェフ・コンテストで挫折し、迷いの中で帰国した際にアワン師の料理にに出会い深く心を打たれる。真の料理を追求するため弟子入りを志願する。

  • アワン師

    アワン師

    台湾一周をしながらキッチンカーで依頼を受け、各地の人々の思い出が込められた料理を作る料理人。その胸には、まだ語られていない過去があるようで……。

  • リミ

    リミ

    アワン師に食材を卸す精肉業者。食材の目利きと扱いに長けている。料理観を巡ってチンシォンと激しくぶつかることもしばしば。

作者紹介

漫画:ANIYONG(安妮羊)、ストーリー:CHENG Hsin-mei(鄭心媚)

漫画 | 安妮羊 ANIYONG
一冊描くごとに、自分の知識が30センチくらい伸びている気がします。絵を描くのは本当に難しいし、本を作るのも大変!でも完成したときの達成感は格別!あの世のご先祖様に届けられる作品がどんどん増えていくのが嬉しいです。読んでくださる皆さま、本当にありがとうございます〜!
主な作品:
『モンスターを倒す前に離婚』(原題:打怪前先離婚)/長鴻出版
『モンスターを倒してから結婚』(原題:打怪後再結婚)/長鴻出版
『手路菜 ~想いをつなぐ至福の料理~』(原題:手路菜)/原動力文化出版

 

脚本 | 鄭心媚  CHENG Hsin-mei 
1976年生まれ。長年、新聞記者として活躍した後、専業の脚本家に転身。社会に対する鋭い観察眼を持ち、現在は「台湾ならではの物語」の発掘に力を注いでいる。台湾という土地から、人々の心を動かす力を見つけ出したいと願っている。
主な作品(ドラマ脚本など):
『きらめく時代』(原題:燦爛時光)
『アイランド・ネーション』(原題:國際橋牌社)
『奇跡の娘』(原題:奇蹟的女兒)
『鏡の森』(原題:鏡子森林)

©ANIYONG、CHENG Hsin-mei/GAEA BOOKS